整体日記

月別アーカイブ: 2014年3月

消費税率変更への対応に関するお知らせ

消費税率変更への対応に関するお知らせ

日頃は瑞穂カイロプラクティック整体院をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
平成26年4月1日から消費税率が5%から8%に引き上げられることに伴い、当院におきましても、消費税の趣旨を鑑み、商品・サービスの対価である代金に消費税率引き上げ相当分を転嫁させていただきます。

なお、商品・サービス代金の税抜き価格に変更はございません。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願いいたします。
消費税率計算についてご不明な点がございましたらスタッフまでお問い合わせ下さい。

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血は赤い色なのに血管が青く見えるのはナゼ?

以下の文章はNPO法人THSのシェアブログです。

今回は志木クラニオ・カイロプラクティック整体院の勝畑先生の文責です。

 

血管・~1

一般的に血といえば鮮やかな赤い色を思い浮かべます。

 

血の赤い色は鉄を成分としているから、というのは知られている ことです。

もちろんイカやタコなど銅を主成分としている生物の血 は青黒い色となります。

 

さて、我々がよく見る肌の表面の血管というのは比較的外側に ある静脈がほとんどです。

静脈の役割は細胞から排出されていらなくなった物(例えば二酸 化炭素など)を運搬することであるため、かなり濁っています。

 

ヒトが色を識別するためには光が必要です。

皮膚も例外ではありません。

 

肌から反射された光を我々は肌色と認識しています。

肌の最表面の角質層で反射される光は白色、毛細血管から 反射される光は赤色として認識されます。

しかし、静脈がある部分では赤や緑の光が濁って暗い静脈に 吸収されてしまい反射されてこないのです。

ただし波長が短い青色は静脈に到達する前の皮膚上で反射され てしまいます。

 

この反射されてしまう「青色」を我々は認識するのです。

故に血管=静脈が青く見えてしまうということです。

 

文章作成者 志木クラニオ・カイロプラクティック整体院 勝畑 学

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