ゴールデンウィーク真っ只中ですが、今日も元気に働いております！！
皆さんはどこかでお休みを満喫中なんでしょうね、きっと。
本当に絶好の行楽日和ですね～。
さて、4月はぎっくり腰の患者さんが多かったです。
例年だとそんなに多くはないんですけどね。
やっぱり天候が大きく影響するかもしれないです。
4月から新しい生活がスタートした人も多いと思います。
1ヶ月経って、疲れは出てきていませんか？
五月病って良く聞くと思いますが、この時期は自律神経のバランスが崩れやすいです。
やっぱり新生活がスタートして、気を張り続けている事が多いですからね。
あまり緊張状態が続いてしまうと、交感神経と副交換神経のバランスが崩れてしまい、副交換神経が優位になって、やる気があまり起きなくなる事があります。
この状況が続いてしまうのはあまりよろしくいないので、早めのメンテナンスを心がけて下さい。
当院もお役に立てると思いますよ。
それではゴールデンウィークも残り少ないですが、楽しんで下さいね！！
今月もよろしくお願い致します。
４月９日、１０日の二日間に渡り、福島県いわき市に行ってきました。
第９回被災地復興支援ボランティアの為です。
今回は６名のチームで臨みました。
梶原先生、高田先生、糸井先生、そしてセラピストの古瀬さんと野村さんです。
いつものようにNPCバレエスクールに宿泊させていただきました。
９日の午前中はバレエスクールでの施術で、午後は仮設住宅に移動します。
バレエスクールの八木沼 剛先生のお子さん、杏奈ちゃん。
前に会った時よりも、とてもおしゃべりが上手になっていましたよ。
今回は、楢葉町の作町一丁目仮設住宅に初めてお邪魔しました。
総世帯数が５７世帯なので、これまで行った仮設と比べると規模が小さい方になります。
１３時から１５時の２時間、お年寄りを中心に施術させていただきました。
やはり膝や腰の不調を訴える方が多いですね。
今回からアロマセラピストである古瀬さんの提案で、バスソルトをプレゼントさせていただきました。
お塩にアロマオイルを数滴入れたものですが、とっても良い香りでそして温まりそうです。
皆さん喜んで持って帰ってくれたので、これは次回以降も続けていく予定です。
自治会長さんのお話では、最近はあまりボランティアが入っていないそうです。
震災から３年経ちますが、まだまだ沢山の人の協力が必要です。
仮設に住んでいる人達もこうしたイベントに出てくる人もいれば、ずっと家の中に居る人もいるそうで、出来ればそういった人達がどんどん出てくるようなイベントにしていきたいと思っています。
毎回ベッドを提供していただいている江崎器械株式会社様。
御社の協力なしでは、このボランティア活動は成り立ちません。
いつも本当にありがとうございます。
次回の予定は９月ですが、当面はこの作町一丁目の仮設住宅をメインに活動していきます。
一緒に活動していただける人も随時募集しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
