整体院日記カレンダー
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N市から電車で一時間以上掛けて来院の清田さん。
坐骨神経痛で来院されましたが、ちょっと状態は悪かったですね。
少し押圧するだけで、結構痛みがありました。
坐骨神経痛はお尻の周囲の筋肉が固くなる傾向にあります。
そこを押圧すると、かなりの痛みがあるのです。
しかし、その筋肉がほぐれると坐骨神経痛の痛みは軽減します。
さて、この清田さん。
実はイラストレーターなのです。
その作品を少しご紹介させていただきますね!!
いかがでしょうか?
私はすごく優しいイラストに感じました。
所沢の駅などにも清田さんのイラストを使った看板が、展示されてあったりするそうです。
スゴいですよね!!
私は絵がものすごくヘタクソなので、尊敬してしまいます。
このブログを見て、『ちょっと書いてもらおうかな?』と思った方は、ぜひ当院までお知らせくださいね。
12月も中旬になりまして、寒さが厳しくなっていています。
雪国では例年よりも早く雪が降っているようです。
毎年この時期に多くなるのが『ぎっくり腰』 今年も例年通り?連日ぎっくり腰の方の来院があります。『魔女の一撃』とも言われる、この痛みはどんな時に起こるのでしょうか?
【こんな事に注意!!】様々な要因でぎっくり腰になってしまいます。
★前かがみになったとき
★ずっと同じ姿勢でいた
★疲れが溜まっていた
★野球やゴルフで腰をひねった
★くしゃみをした
★掃除などの日常の動作
★体が冷えている
このような事がぎっくり腰の原因になります。
【寒い時期は危険!!】
ぎっくり腰というと、重い物を持ち上げる時になってしまうイメージがありますが、そういう時はなりづらいです。
意外ですが「これから重い物を持ち上げる」という意識が働き、しっかりと腰を入れるのでなりづらいのです。
逆に無意識の動作、掃除機を掛けたり、物を拾おうと前かがみになったり、くしゃみをしたりすると「グキッ」、あるいは「ピキッ」とぎっくり腰になってしまいます。
11月~2月までの冷える時期は、そういった動作に注意をしなければなりません。なぜなら筋肉が固くなってしまうからなのです。
【どうすればいい?】
寒くなってくると筋肉は固くなります。言い換えれば「こる」という表現も当てはまるでしょう。 特に年末になってくると一年の疲れも出てきますし、大掃除や洗車などもするでしょう。
疲れが溜まって「こり」がある所に、冷えも重なってくるのです。
【予防するには】
ご家族に腰を揉みほぐしてもらったり、お風呂にゆっくり浸かるのも、ぎっくり腰の予防になります。カイロを腰に貼って温めるのも有効だと思います。
ストレッチや腹筋、背筋を鍛えることも、もちろん重要ですがなかなか出来ないのが現状ですね。頑張れる人はやってみてください。 これらの方法にプラスして、日常の動作も気をつけてみてください。
前かがみになることって、意外に多いと思います。物を拾ったり、靴を揃えたり、何気なく前かがみになっていませんか?
この動作でなってしまうことが非常に多いのです。
一番良いのは『腰をおろす』ことです。前かがみにならずに腰をおろしてしまってください。それだけでぎっくり腰になるリスクは、かなり減ると考えられます。
なってしまったら、冷やすことが重要です。温めるのは逆効果ですので、良く覚えておいてくださいね。 まだまだ寒さはこれから厳しくなります。
上記のことを心掛けながら、暖かい春を待ちましょう(^^)